現代のライフスタイルに映える下駄を。
下駄の三大産地の一つ日田の地で、天保(1830~1844年)より受け継がれる伝統。
そこには、人間の身体と日本の環境を考慮した、現代の生活の中でも色褪せない知恵と技術が息づいていました。
本野はきもの工業は、日田下駄の技と心とともに、現代のライフスタイルに自然に溶け込む下駄づくりを目指します。
本野のこだわり
分業が大半である現代の下駄作りにおいて、本野はきもの工業では生産から販売までを全て自社工房での一本化が可能です(一部商品を除く)。削り出し、型を取り、塗装し、納品するまで、すべての工程に職人自身が携わることができるので、お客様のニーズに対し、素早く親身なご提案をすることができます。
鼻緒のオリジナルやカスタム、木台削り出しによる一点物やオリジナルまで、下駄のフルオーダー承ります。様々な映画衣装等に使用された実績もある、提案力・対応力が自慢です。「満足できるデザインのものがない」「既製品だと足に合わない」等、お悩みの方は是非一度ご連絡ください。